ちょっと一息〜健康コラム
ちょっと一息〜健康コラム
文書作成日:2019/01/05


 健康効果が期待できるとして、広く知られているポリフェノール。多岐にわたるポリフェノールの働きやその摂り方などを、改めてご紹介します。まだまだ寒い日が続く中、ポリフェノールを味方に元気な毎日を!




 ポリフェノールは、多くの植物の苦みや色素に含まれていて、その種類は8,000種にものぼるといいます。植物由来の抗酸化物質で、身体の中で活性酸素と戦っています。その仕組みは、ストレスや喫煙、暴飲暴食などで増えすぎた活性酸素をポリフェノールの抗酸化作用によって除去し、老化や生活習慣病を防ぐというもの。ポリフェノールは、いつまでも若々しく健やかな身体を守るのに欠かせない存在です。




 抗酸化作用をもつポリフェノールですが、さらにその種類によってさまざまな働きが期待できます。各食材のポリフェノールの健康パワーについて、まとめました。ただし、誰にでも同じ効果が期待できるわけではありませんので、ご注意ください。

◆コーヒーに含まれる「コーヒーポリフェノール」
 血圧低下、動脈硬化予防、美容効果、アレルギー改善、ダイエット効果など

◆ココアやチョコレートに含まれる「カカオポリフェノール」
 血圧低下、動脈硬化予防、美容作用、アレルギー改善、便通改善など

◆大豆に含まれる「大豆ポリフェノール」
 更年期障害の緩和、美容作用など

◆赤ワインやブルーベリーに含まれる「アントシアニン」
 視力回復、動脈硬化予防など

◆緑茶や紅茶に含まれる「カテキン」
 抗ウイルス作用、抗ガン作用、虫歯・口臭予防、肥満予防など

◆タマネギやブロッコリーに含まれる「ケルセチン」
 抗炎症作用、抗ガン作用など




 ポリフェノールは、摂った後2時間で効果が高まり、4時間で使いきることになります。そのため、一度に多くの量を摂取するよりも、こまめに摂るのが効果的です。抗酸化作用を期待できる摂取量は、個人差はあるものの1日で約800〜1,000mg。緑茶なら1日5杯、コーヒーなら3杯程度飲めば、その量に達します。けれど、日本人は醤油や味噌、豆腐などの大豆食品からも自然に摂取しているので、意識しなくても有効な量に達していることでしょう。また、ポリフェノールをどんどん摂ろうと、カフェインやアルコールの摂り過ぎにならないようにご注意ください。

 まだまだ寒い日が続くこの時期は、身体を動かすのも億劫になり、生活習慣も乱れがちです。ポリフェノールの健康パワーで、いつまでも若々しくエネルギーあふれる毎日をお過ごしください。

※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
 本情報の転載および著作権法に定められた条件以外の複製等を禁じます。


お問合せ
みらい相続
(荒井会計事務所内)
〒371−0803
群馬県前橋市天川原町1丁目2-18
クレストビル
TEL:027-221-9876
FAX:027-223-5455